特許

J-GLOBAL ID：200903075546300922

セラミックモノリス触媒支持体への触媒塗膜形成方法

発明者： 菊地 博人 ,  一瀬 浄
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-136576
公開番号（公開出願番号）：特開平8-323215
出願日： 1995年06月02日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】 セラミックモノリシス触媒支持体に触媒スラリーを塗布し効率良く塗膜を形成することができるセラミックモノリシス触媒支持体への触媒塗膜形成方法を提供すること。【構成】 管状通路を有するセラミックモノリシス触媒支持体に触媒スラリーを塗布して塗膜を形成するにあたり、前記セラミックモノリシス触媒支持体が有する前記管状通路に予め触媒スラリーを凝集させることができるイオン性化合物を含む水溶液を含浸し、次いで触媒スラリーを前記管状通路に導入して該管状通路の表面に前記触媒スラリーを凝集させた塗膜を形成することを特徴とするセラミックモノリス触媒支持体への触媒塗膜形成方法。

請求項（抜粋）：

管状通路を有するセラミックモノリシス触媒支持体に触媒スラリーを塗布して塗膜を形成するにあたり、前記セラミックモノリシス触媒支持体が有する前記管状通路に予め触媒スラリーを凝集させることができるイオン性化合物を含む水溶液を含浸し、次いで触媒スラリーを前記管状通路に導入して該管状通路の表面に前記触媒スラリーを凝集させた塗膜を形成することを特徴とするセラミックモノリス触媒支持体への触媒塗膜形成方法。

IPC (3件)：

B01J 37/02 301 ,  B01J 23/63 ,  B01J 29/46

FI (3件)：

B01J 37/02 301 E ,  B01J 29/46 M ,  B01J 23/56 301 M