特許
J-GLOBAL ID:200903075551451327

パケット通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128238
公開番号(公開出願番号):特開平10-322399
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 小型・軽量、かつ高速で伝送効率が高く、同時に簡素で保守性が高いこと。【解決手段】 国際標準パケットをATM網を介して通信する際、国際標準パケットとATMセルとの間で、PPPパケットの変換のためのPPP上位層処理手段22とVPI/VCI値の付加/識別のためのATMセル化部5とを備え、一つの物理回線に多重される複数のPPPコネクションに対応してPPP上位層処理手段22A,22Bおよび国際標準パケットを格納するパケット記憶部3A,3B、並びに、国際標準パケットをこれらに振り分けるパケット振分け手段21およびPPPパケット振分け手段23を設けている。この構成により、一つの物理回線に複数のATM論理回線を多重化でき、かつ、PPPに基づく機能およびATMの付加機能を発揮することができる。
請求項(抜粋):
国際標準パケットによりATM(Asynchronous Transfer Mode) 網を介して通信するパケット通信方式において、前記ATM網に接続し、前記国際標準パケットを変換したPPP(Point-to-Point protocol)に基づくPPPパケットと前記ATM網と入出力するATMセルとの相互変換を行う変換手段を備えることを特徴とするパケット通信方式。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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