特許
J-GLOBAL ID:200903075552293709

円偏波発生器及び円偏波受信アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103967
公開番号(公開出願番号):特開平5-283902
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【構成】 互いに鏡像形状となされた一対のコ字状部分が連設されて構成されたクランク形状の導体パターン1を、基板3上に被着形成し、この導体パターン1の一端側を信号の授受端とした。【効果】 伝送ロスが少なく、良好な軸比(交差偏波識別度)特性を実現できるとともに、薄型化、小型化が可能で、また、製造が容易化されている。
請求項(抜粋):
基板と、上記基板上に被着形成さた導体パターンとを備え、上記導体パターンは、基端側が波長λの電磁信号の授受端となされた長さが略々3/8λの第1の直線部と、前記第1の直線部の先端部より該第1の直線部に連続され該第1の直線部に対して垂直な一側側方向に延在され長さが略々1/8λの第2の直線部と、前記第2の直線部の先端部より該第2の直線部に連続され上記第1の直線部に平行に該第1の直線部の先端側方向に延在され長さが略々1/4λの第3の直線部と、前記第3の直線部の先端部より該第3の直線部に連続され該第3の直線部に対して垂直な他側側方向に延在され長さが略々1/4λの第4の直線部と、前記第4の直線部の先端部より該第4の直線部に連続され上記第1の直線部に平行に該第1の直線部の先端側方向に延在され長さが略々1/4λの第5の直線部と、前記第5の直線部の先端部より該第5の直線部に連続され該第5の直線部に対して垂直な一側側方向に延在され長さが略々1/8λの第6の直線部とから構成されてなる円偏波発生器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-205606
  • 特開平3-273703

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