特許
J-GLOBAL ID:200903075555974014

遺伝標識および大腸菌血清型-0157:H7の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-531040
公開番号(公開出願番号):特表2000-511767
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】大腸菌O157:H7血清型の同定に有用な方法、診断配列およびプライマーである。この方法は、まず、O157:H7大腸菌に共通なRAPD増幅DNAフラグメントの同定、このフラグメントの最も保存された領域の同定、およびこのフラグメント内のマーカーの検出に有用な特異的プライマーの調製を含み、それによりその組のプライマーがすべてのO157:H7大腸菌の同定に有用である。
請求項(抜粋):
未知の微生物が大腸菌O157:H7血清型のメンバーであるか否かを決定する方法であって、前記未知の微生物の染色体DNAを分析して配列番号:1、配列番号:2、またはそれらの診断マーカーフラグメントから成る群より選ばれる核酸配列を検出する工程を備え、それにより、前記核酸配列の存在が前記未知の微生物が前記大腸菌O157:H7血清型のメンバーであることを示すことを特徴とする方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  C12R 1:19
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A

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