特許
J-GLOBAL ID:200903075558133339
たばこ煙発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376628
公開番号(公開出願番号):特開2002-171954
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 装置本体10側の接続部13を軸方向に出し入れすることなく回転リング11から三方弁16に至るたばこ煙経路を効率良く封止できるたばこ煙発生装置を提供する。【解決手段】 装置本体10に固定された接続部13には、外側へ向かって広がって先端側を煙採取孔の開口の周囲の平滑な面に接触可能とした柔軟な封止部材31を取りつけてある。封止部材31は、たばこ煙の吸入過程の負圧に応答して平滑な面に吸盤状態で密着し、空気漏れを起こさない。一方、その他の過程では、軽い接触状態を保って回転リング11と接続部13の自由な相対移動を可能にしている。
請求項(抜粋):
複数本のたばこを保持し、それぞれのたばこに通じる複数の開口を配列させたたばこ保持手段と、この開口の配列に沿ってたばこ保持部材と相対移動し、複数の開口に対して順番に接続してたばこ煙経路を形成する接続手段とを有するたばこ煙発生装置において、たばこ保持手段は、それぞれの開口がその周囲に平滑な面を有し、接続手段は、たばこ煙経路の負圧に付勢されて前記平滑な面に密着してたばこ煙経路を封止する一方、負圧が解除されると密着状態を解放して前記相対移動を可能にする封止部材を有することを特徴とするたばこ煙発生装置。
IPC (3件):
A24C 5/00
, G01N 1/02
, G01N 33/00
FI (3件):
A24C 5/00
, G01N 1/02 W
, G01N 33/00 C
Fターム (18件):
2G052AA05
, 2G052AB11
, 2G052AB27
, 2G052AC11
, 2G052AD02
, 2G052AD22
, 2G052AD42
, 2G052BA21
, 2G052CA04
, 2G052CA14
, 2G052CA35
, 2G052EA14
, 2G052EA15
, 2G052EB11
, 2G052GA29
, 2G052HC17
, 4B044CL20
, 4B044CM01
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