特許
J-GLOBAL ID:200903075558150934

カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004439
公開番号(公開出願番号):特開2004-216150
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 一定の改善された注入針を有する種々の器官の組織内に治療用または診断用の薬剤を注入する注入カテーテルを提供する。【解決手段】カテーテル10は基端部および先端部およびこれらの中に貫通している少なくとも1個の内孔部を有している柔軟なチューブにより構成されているカテーテル本体部分12を備えている。このカテーテルはさらに基端部および先端部を有している柔軟なチューブにより構成されている先端部分14を備えている。また、注入針が上記先端部分、カテーテル本体部分、および針制御ハンドルの中に延在していて、針制御ハンドル17に取り付けられている基端部および先端部分の中における先端部を有している。この注入針は先端部分の中において長手方向に摺動可能であり、その先端部が針制御ハンドルの適当な操作により先端部分の先端部から先に延出できるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注入カテーテルにおいて、 基端部および先端部およびこれらの中に貫通している少なくとも1個の内孔部を有している一定の柔軟なチューブにより構成されている一定のカテーテル本体部分、 基端部および先端部を有している一定の柔軟なチューブにより構成されている一定の先端部分を備えており、当該先端部分の基端部が前記カテーテル本体部分の先端部に取り付けられており、さらに 前記先端部分に取り付けられている1個以上の電極、 前記電極の数に対して数が対応している1個以上の電極リード線を備えており、それぞれの電極リード線が前記先端部分における一定の対応している電極に電気的に接続している先端部を有しており、さらに 前記カテーテル本体部分の基端部における一定の針制御ハンドル、および 前記先端部分、カテーテル本体部分、および針制御ハンドルの中に延在していて、前記針制御ハンドルに取り付けられている一定の基端部および前記先端部分の中における一定の先端部を有している一定の注入針を備えており、当該注入針が前記先端部分の中において長手方向に摺動可能であり、これにより、その先端部が前記針制御ハンドルの適当な操作により前記先端部分の先端部から先に延出可能であり、さらに、当該注入針がプラスチック・チューブにより構成されている注入カテーテル。
IPC (2件):
A61M25/00 ,  A61M5/14
FI (2件):
A61M25/00 405H ,  A61M5/14 B
Fターム (30件):
4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD06 ,  4C066FF01 ,  4C066FF04 ,  4C066KK19 ,  4C066LL30 ,  4C066QQ54 ,  4C167AA02 ,  4C167AA32 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB62 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167CC19 ,  4C167DD07 ,  4C167GG02 ,  4C167GG04 ,  4C167GG08 ,  4C167GG09 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167GG26 ,  4C167GG32 ,  4C167HH02 ,  4C167HH14
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許第3,598,119号明細書
  • 米国特許第4,578,061号明細書
  • 米国特許第5,244,460号明細書
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審査官引用 (1件)
  • 注入カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344165   出願人:バイオセンス・ウェブスター・インコーポレイテッド

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