特許
J-GLOBAL ID:200903075562988640

LED線光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345031
公開番号(公開出願番号):特開平9-163080
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 従来のLED線光源装置においては、光源としてLEDチップを使用するものであったので、製造に専用機と高度の加工技術が必要とされ、製品がコストアップする問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、透明部材で一端に光源光取込部2aが設けられ、他端に反射面2bが設けられた略円筒状に形成されこの円筒状の外周面の照射方向と反対側となる部分には前記円筒状の軸に直行する方向とした二等辺三角形状のローレットカット2cが施されたレンズ2と、レンズ2の光源光取込部2aに対峙させられた一個のLEDランプ3とから成る構成のLED線光源装置1としたことで、光源を専用機械と高度の作業内容が必要とされるLEDチップから、工具と単純な作業内容でよいLEDランプへの変更を可能とし、生産を簡素化して課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
LEDを光源とし、照明対象物に対し所定の一方向に幅が広くこれと直交する方向には幅が狭い略線状の照射光を生じるLED線光源装置において、前記LED線光源装置は、透明部材で一端に光源光取込部が設けられ他端に反射面が設けられて略円筒状に形成されこの円筒状の外周面の照射方向と反対側となる部分には前記円筒状の軸に直行する方向とした二等辺三角形状のローレットカットが施されたレンズと、前記レンズの前記光源光取込部に対峙させられた一つのLEDランプとから成ることを特徴とするLED線光源装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 3/06 ,  G03B 27/62 ,  H01L 33/00
FI (4件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 3/06 ,  G03B 27/62 ,  H01L 33/00 M

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