特許
J-GLOBAL ID:200903075563868045

床構造体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283056
公開番号(公開出願番号):特開2001-098745
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】住宅のベランダやバルコニー等の床構造体として施工が簡単で排水性および敷設面の意匠性の優れた床構造体であって、特に架台裏面の外観体裁が優れた床構造体を提供することを目的とする。【解決手段】谷部と山部を有する折板状部材を前後側桁部材と両妻部材とから形成された架台に載置固定して床下地部を形成し、該床下地部の上に床化粧材が敷設され、該床化粧材から流下した水を前記折板状部材の谷部が受けて排水可能とした床構造体であって、折板状部材の谷部の排水が前側桁部材もしくは後側桁部材に形成された樋部に流下するよう谷部の排水端部が樋部に臨まされ、前側桁部材と後側桁部材に折板状部材の長手方向両端部が載置されている。また、前側桁部材と後側桁部材に根太が架設され、該根太が折板状部材の山部の裏側凹部に嵌入されていてもよい。
請求項(抜粋):
谷部と山部を有する折板状部材を前後側桁部材と両妻部材とから形成された架台に載置固定して床下地部を形成し、該床下地部の上に床化粧材が敷設され、該床化粧材から流下した水を前記折板状部材の谷部が受けて排水可能とした床構造体であって、折板状部材の谷部の排水が前側桁部材もしくは後側桁部材に形成された樋部に流下するよう谷部の排水端部が樋部に臨まされ、前側桁部材と後側桁部材に折板状部材の長手方向両端部が載置されていることを特徴とする床構造体。
IPC (3件):
E04F 15/00 ,  E04B 1/00 501 ,  E04F 15/02
FI (4件):
E04F 15/00 G ,  E04B 1/00 501 M ,  E04F 15/02 E ,  E04F 15/02 R

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