特許
J-GLOBAL ID:200903075568820253
携帯型無線電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285393
公開番号(公開出願番号):特開平8-149189
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 屋外等で使用する場合にも良好な状態で通話を可能とし、かつ耳当たり感の向上を図る。【構成】 回路素子等を搭載したプリント基板22及び電源19等が内蔵され、受話器6Aに対応して主面5に受話孔6が設けられた電話機本体2と、送話器10A及びダイヤルキー11等が配設され電話機本体2に対してヒンジ機構4を介して折畳み自在に組み合わされた送話器部材3とから構成される。電話機本体2の主面5には、受話孔6を囲んでリング状の遮音部材7が組み合わされ、当てがわれた耳介40の周囲を覆って外部音を遮音する遮音空間部8が構成される。遮音空間部8には、ダイヤル番号等を表示する表示器9が配設される。
請求項(抜粋):
受話器と、無線回路或いは通話回路等のIC素子、電子部品等を搭載したプリント基板及び電源等が内蔵され、一方側面部には受話器に対応して受話孔が設けられた電話機本体と、送話器と、ダイヤルキー等のスイッチ群が設けられ、電話機本体に対してヒンジ機構を介して折畳み自在に組み合わされた送話器部材とから構成され、電話機本体の一方側面部には、受話孔を囲むリング状の遮音部材が組み合わされることによって、当てがわれた耳介の周囲を覆って外部音を遮音する遮音空間部が構成されることを特徴とする携帯型無線電話機。
IPC (3件):
H04M 1/03
, H04Q 7/32
, H04M 1/18
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