特許
J-GLOBAL ID:200903075569084798

電気接続箱の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144862
公開番号(公開出願番号):特開平8-339731
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 電気接続箱の取付部の挿通孔をボディ側の固定ボルトに斜め方向から係合させて、接続箱両側の取付部を簡単にボディ側に係合させる。【構成】 電気接続箱1の両側の取付部2,10の少なくとも一方2にボルト挿通孔3を設け、ボルト挿通孔の内壁に、取付側4の固定ボルト5に対する傾斜面6a,6bを形成し、傾斜面に沿ってボルト5を挿通可能である。傾斜面6a,6bは挿通孔3の高さ方向中央部から取付部2の上面及び下面にかけて漸次拡径する如くテーパ状に形成されている。ボルト挿通孔3の傾斜面立ち上げ基部の内径寸法がボルト5を挿通可能な最小寸法に設定されている。
請求項(抜粋):
電気接続箱の両側に設けた取付部の少なくとも一方にボルト挿通孔を設け、取付側に固定されたボルトに該ボルト挿通孔を係合させる電気接続箱の取付構造において、該ボルト挿通孔の内壁に、該ボルトに対する傾斜面を形成し、該傾斜面に沿ってボルトを挿通可能としたことを特徴とする電気接続箱の取付構造。
IPC (2件):
H01H 9/02 ,  H01H 85/22
FI (2件):
H01H 9/02 F ,  H01H 85/22 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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