特許
J-GLOBAL ID:200903075571060731
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108950
公開番号(公開出願番号):特開平9-297441
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は,感光体ドラムと現像ローラとレジストローラを夫々専用の電動機で個別に回転駆動することにより、現像ローラや給紙ローラにおける負荷トルクの変動が感光体の回転に影響を与えることを阻止して画像における送りむらの発生を防止して良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】感光体ドラム11と、帯電装置12と、露光装置13と、現像ローラ142を有する現像装置14と、転写装置16と、定着ローラ17と、レジストローラ23と、このレジストローラ23へ記録紙Pを供給搬送する給紙ローラ21と、感光体ドラム11に回転力を与える第一の電動機M1と、現像ローラ142に回転力を与える第二の電動機M2と、レジストローラ23に回転力を与える第三の電動機M3とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転自在な感光体ドラムと、この感光体ドラムの表面を帯電する帯電装置と、前記感光体ドラムの表面に静電潜像を形成する露光装置と、前記感光体ドラムにトナーを付与してトナー像を形成する回転自在な現像ローラを有する現像装置と、前記感光体ドラムに形成されたトナー像をこの感光体ドラムとの間を通過する記録紙に転写する転写装置と、前記記録紙に転写した前記トナー像を前記記録紙に定着する回転自在な定着ローラと、前記感光体ドラムのトナー像を前記記録紙に転写するタイミングを設定して前記記録紙を前記感光体ドラムと前記転写装置との間へ搬送する回転自在なレジストローラと、このレジストローラへ前記記録紙を供給搬送する回転自在な給紙ローラと、前記感光体ドラムに回転力を与える第一の電動機と、前記現像ローラに回転力を与える第二の電動機と、前記レジストローラに回転力を与える第三の電動機とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/00 516
, G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/00 516
, G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-008856
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特開昭55-113077
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プロセスカートリッジの駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222219
出願人:富士ゼロックス株式会社
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