特許
J-GLOBAL ID:200903075574595717

データ管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066042
公開番号(公開出願番号):特開平5-265837
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数人あるいは複数アプリケーションで共有されるデータ資源を用いたアプリケーションにおいて、共有されるデータ資源と私有されるデータの混在したデータ構造の実現を目的とする。【構成】 永続データと揮発データとの関係付けにおいて、データの共有される部分の変更通知手段を設けることにより実現する。【効果】 アプリケーションの生産性の向上や強調動作の容易な実現が可能になる。
請求項(抜粋):
プロセスの実行が終了しても状態を保存する永続的なデータと、プロセスの実行中存在し、プロセスの終了後消滅してしまう一時的なデータが混在するデータ構造を扱う処理において、データ構造の永続部分と揮発部分を明示的に定義する手段と、永続部分をデータベース上で共有し、該揮発部分をプロセス毎に私有する手段と、揮発部分を、プロセス毎に設定、同定、削除する手段と、プロセスが揮発部分を設定する以前に同定または削除しようとした場合に、プロセスに異常を通知する手段を有するデータ管理システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 547 ,  G06F 9/44 330 ,  G06F 15/40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • データ管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-066036   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-102573
  • 特開平3-102573

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