特許
J-GLOBAL ID:200903075574770560
ストッカー装置付き製袋包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203053
公開番号(公開出願番号):特開2004-042447
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ロール状に巻かれたフィルムを巻き戻し、そのフィルムを長手方向に送りながら袋を製造する製袋装置2と、その下流側に包装装置5が配置された製袋包装機において、包装装置5の運転が一時的に停止した場合でも、製袋装置2の運転を継続できるようにする。【解決手段】製袋装置2から順次送り出される袋Wを受け取って所定枚数積層し、その積層した袋群Wsを給袋装置4に供給するストッカー装置3を設置する。ストッカー装置3は、袋群Wsをストックし得るストック部21(21a〜21f)、22(22a〜22f)を有する。ストック部21、22は全体が同時に昇降自在とされる。包装装置5の運転が一時的に停止した際に前記ストック部21、22へ順次袋群Wsをストックする。これにより製袋装置2の運転の継続が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロール状に巻かれたフィルムを巻き戻し、そのフィルムを長手方向に送りながらシール及び切断等の製袋操作を施して袋を製造する製袋装置と、該製袋装置から順次送り出される袋を受け取って所定枚数積層し、その積層した袋群を給袋装置に供給するストッカー装置と、該ストッカー装置から袋を受け取り包装装置に順次供給する前記給袋装置と、該給袋装置により供給された袋を移動させながら内容物の充填及び袋口シール等の包装操作を施す前記包装装置を備え、さらに、前記ストッカー装置は袋群をストックし得るストック部を複数個有し、前記包装装置の運転が一時的に停止した際に前記ストック部へ順次袋群をストックし、これにより前記製袋装置の運転の継続を可能としたことを特徴とするストッカー装置付き製袋包装機。
IPC (5件):
B31B1/98
, B31B1/64
, B31B1/84
, B65B43/04
, B65B43/14
FI (5件):
B31B1/98 321
, B31B1/64 321
, B31B1/84 321
, B65B43/04
, B65B43/14
Fターム (36件):
3E030AA04
, 3E030AA09
, 3E030BA02
, 3E030BA04
, 3E030BA10
, 3E030BB02
, 3E030BC03
, 3E030CA02
, 3E030CA07
, 3E030CB01
, 3E030DA01
, 3E030DA07
, 3E030DA08
, 3E030EA01
, 3E030EB01
, 3E030FA10
, 3E030GA04
, 3E075BA47
, 3E075CA02
, 3E075DA03
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA32
, 3E075DA35
, 3E075DB03
, 3E075DB14
, 3E075DC16
, 3E075DD11
, 3E075DD38
, 3E075DD46
, 3E075DE03
, 3E075DE25
, 3E075FA06
, 3E075FA18
, 3E075GA03
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