特許
J-GLOBAL ID:200903075575365499

運搬用台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109500
公開番号(公開出願番号):特開平10-297497
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 台盤を連結して走行させるにあたって、台盤の後部が浮いても連結が外れ難く、しかも不陸を乗り越えて台盤を走行させる際に係合凹部に破損が生じることを防ぐことができる運搬用台車を提供する。【解決手段】 台盤1の下面に走行用車輪2を設けて走行自在に形成すると共に台盤1の一方の端部に持手ハンドル3を設けた運搬用台車に関する。台盤1の一方の端部に下方へ突出する係合突部4を設けると共に係合突部4の下端面を走行方向と平行な面での断面形状が凸円弧状となった凸湾曲面4aに形成する。台盤1の他方の端部に他の台盤1に設けた係合突部4が挿入係合自在な係合凹部5を上方へ開口させて設けると共に係合凹部5の底面を走行方向と平行な面での断面形状が凹円弧状となった凹湾曲面5aに形成する。
請求項(抜粋):
台盤の下面に走行用車輪を設けて走行自在に形成すると共に台盤の一方の端部に持手ハンドルを設けた運搬用台車において、台盤の一方の端部に下方へ突出する係合突部を設けると共に係合突部の下端面を走行方向と平行な面での断面形状が凸円弧状となった凸湾曲面に形成し、台盤の他方の端部に他の台盤に設けた係合突部が挿入係合自在な係合凹部を上方へ開口させて設けると共に係合凹部の底面を走行方向と平行な面での断面形状が凹円弧状となった凹湾曲面に形成して成ることを特徴とする運搬用台車。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 運搬車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055800   出願人:辛島仁
  • 特公昭50-007377

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