特許
J-GLOBAL ID:200903075576328163

歯付ベルト成形用金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197789
公開番号(公開出願番号):特開2002-011761
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 キャビティを完全に充填してウエルドライン等の発生を阻止し、外型のパーティングラインからの樹脂漏れによるバリ取り等の後加工を不要とした歯付ベルト成形用金型装置を提供する。【解決手段】 長手方向に延在する凹状部12と凸状部13を周方向に沿って交互に有し、一方の端部に該凹状部12と凸状部13に連結したランナーリング14を配した内型3と、パーティングライン4で対面する固定側外型2aと可動側外型2bからなり、上記内型3を外型内に設けた少なくとも一つの空所5aに配置するとともに、固定側外型2a内に設けたスプルー6、ランナー7、ゲート8と内型3のランナーリング14とを連通させ、熱可塑性樹脂を内型3のランナーリング14から凹状部12と凸状部13の長手方向に沿って流すようにした歯付ベルト成形用金型装置1にある。
請求項(抜粋):
心線を長手方向に延在するようにベルト背面部に埋設し、ベルト背面部の少なくとも一方に所定間隔で歯部を設けた熱可塑性樹脂製歯付ベルトの成形用金型装置において、長手方向に延在する凹状部と凸状部を周方向に沿って交互に有し、一方の端部に該凹状部と凸状部に連結したランナーリングを配した内型と、パーティングラインで対面する固定側外型と可動側外型からなり、上記内型を外型内に設けた少なくとも一つの空所に配置するとともに、固定側外型内に設けたスプルー、ランナー、ゲートと内型のランナーリングとを連通させ、熱可塑性樹脂を内型のランナーリングから凹状部と凸状部の長手方向に沿って流すようにしたことを特徴とする歯付ベルト成形用金型装置。
IPC (5件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/14 ,  F16G 1/28 ,  B29K105:20 ,  B29L 29:00
FI (5件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/14 ,  F16G 1/28 Z ,  B29K105:20 ,  B29L 29:00
Fターム (48件):
4F202AA31 ,  4F202AD04 ,  4F202AD15 ,  4F202AD16 ,  4F202AG17 ,  4F202AG28 ,  4F202AH12 ,  4F202AM33 ,  4F202AM36 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB11 ,  4F202CB22 ,  4F202CB29 ,  4F202CK02 ,  4F202CK06 ,  4F202CK12 ,  4F202CK17 ,  4F202CK19 ,  4F202CK25 ,  4F202CK42 ,  4F202CK43 ,  4F202CL02 ,  4F202CL42 ,  4F202CQ05 ,  4F206AA31 ,  4F206AD04 ,  4F206AD15 ,  4F206AD16 ,  4F206AG17 ,  4F206AG28 ,  4F206AH12 ,  4F206AM33 ,  4F206AM36 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JB22 ,  4F206JC08 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JM05 ,  4F206JN12 ,  4F206JN14 ,  4F206JN22 ,  4F206JN25 ,  4F206JN33 ,  4F206JQ06 ,  4F206JQ81

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