特許
J-GLOBAL ID:200903075576438520

ディーゼルエンジンの粒子状物質除去用フィルタの再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344714
公開番号(公開出願番号):特開2004-019651
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明の目的は、ディーゼルエンジン用粒子状物質除去システムから粒子状物質を捕集するフィルタの再生時期を正確に検出すると共に、粒子状物質の燃焼に必要な適正な水準の燃料を噴射することによって、フィルタに捕集された粒子状物質を適時に効率的に除去できるようにするディーゼルエンジンの粒子状物質除去用フィルタの再生装置を提供することにある。【解決手段】上記目的を達成するための本発明は、排気系に備えられたフィルタに捕集された粒子状物質の量を検出する捕集量検出部と、該捕集量検出部を通じて検出された粒子状物質の捕集量に基づいてフィルタの再生時点を決定し、該再生時点に基づいて粒子状物質の燃焼に必要な燃料の噴射時期を制御する制御ユニット及び、該制御ユニットの制御によって、排気系へ燃料を噴射させるように排気管路上に設けられた燃料供給部とを含んで構成されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気系に備えられたフィルタに捕集された粒子状物質の量を検出する捕集量検出部と、該捕集量検出部を通じて検出された粒子状物質の捕集量に基づいてフィルタの再生時点を決定し、該再生時点に基づいて粒子状物質の燃焼に必要な燃料の噴射時期を制御する制御ユニット、及び、該制御ユニットの制御によって、排気系へ燃料を噴射させるように排気管路上に設けられた燃料供給部を含んで構成されることを特徴とするディーゼルエンジンの粒子状物質除去用フィルタの再生装置。
IPC (2件):
F01N3/02 ,  F01N3/36
FI (4件):
F01N3/02 321B ,  F01N3/02 321K ,  F01N3/36 B ,  F01N3/36 C
Fターム (30件):
3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090DA04 ,  3G090DA12 ,  3G090EA02 ,  3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091BA07 ,  3G091BA16 ,  3G091CA18 ,  3G091DA02 ,  3G091DB10 ,  3G091DB11 ,  3G091EA17 ,  3G091EA32 ,  3G091HA15 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  4D058MA44 ,  4D058NA04 ,  4D058NA05 ,  4D058PA04 ,  4D058PA08 ,  4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る