特許
J-GLOBAL ID:200903075577946472

シールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009448
公開番号(公開出願番号):特開2001-200688
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 カッタヘッドを電動機により駆動する場合、電動機を効率よく冷却することができて機内作業環境を大幅に改善でき、しかも構造が単純でかつ機内有効スペースを最大限広くすることのできるシールド掘進機を提供する。【解決手段】 シールド本体2の先端部に回転自在に装着されたカッタヘッド4の回転により地中を掘削し推進するシールド掘進機1において、カッタヘッド4を回転駆動する水冷式の電動機5と、シールド掘進機1内に搭載され電動機5の冷却水を循環させる循環ポンプ31と、シールド掘進機1の外周壁面に添って外周壁面の内側に配設され、電動機5の冷却水を熱交換により冷却する熱交換器20と、電動機5と循環ポンプ31と熱交換器20との間を環状に接続する配管32,33,34とを備えている。
請求項(抜粋):
シールド本体(2)の先端部に回転自在に装着されたカッタヘッド(4)の回転により地中を掘削し推進するシールド掘進機(1)において、カッタヘッド(4)を回転駆動する水冷式の電動機(5)と、シールド掘進機(1)内に搭載され電動機(5)の冷却水を循環させる循環ポンプ(31)と、シールド掘進機(1)の外周壁面に添って外周壁面の内側に配設され、電動機(5)の冷却水を熱交換により冷却する熱交換器(20)と、電動機(5)と循環ポンプ(31)と熱交換器(20)との間を環状に接続する配管(32,33,34)とを備えたことを特徴とするシールド掘進機。
Fターム (3件):
2D054AC18 ,  2D054AD27 ,  2D054BA03

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