特許
J-GLOBAL ID:200903075580983281

成形板の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171039
公開番号(公開出願番号):特開平8-035313
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【構成】 成形板20の蟻足26に取付金具22のフック部30,32を係合させることにより該取付金具22を成形板20に連結する。この取付金具22のバネ片34をCチャンネル24のフランジ42に係合させることにより成形板20をチャンネル24に固定する。【効果】 ビスやボルト、ナットを全く用いることなく成形板をチャンネルに取り付けることができ、成形板の取付作業を容易かつ迅速に行なえる。ビスやボルトの頭が成形板表面に出ることがなく、美感が良好である。成形板をチャンネルに取り付けた後でも成形板の位置を調整できる。
請求項(抜粋):
立設されたチャンネルの前面に、成形板を、該成形板の裏面を対峙させて配置し、取付金具によって該成形板を該チャンネルに取り付けた構造であって、該成形板の裏面には、水平方向に延在する蟻足が設けられており、該チャンネルは、該前面に上下方向に延在するスリットを有すると共に、該前面の該スリットの両側部分にフランジが上下方向に延設されたCチャンネルであり、前記取付金具は、前記成形板の裏面に対峙した主板部と、該主板部の上下両縁に設けられており、該成形板の前記蟻足に係合したフック部と、該主板部の裏面に設けられており、前記Cチャンネルの前記フランジを弾性的に挟持したバネ片とを備えてなる成形板の取付構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08

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