特許

J-GLOBAL ID：200903075581268039

紫外線酸化装置

発明者： 蓑島 雅彦
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-009918
公開番号（公開出願番号）：特開平9-192659
出願日： 1996年01月24日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：

【要約】【課題】 超純水の製造の最終段階で用いるUV酸化装置のランニングコストを低減する。【解決手段】 UV酸化装置のUV処理槽内壁に光酸化触媒を保持させる。

請求項（抜粋）：

被処理水に紫外線を照射する領域を構成する紫外線処理槽を有し、純水から超純水を得る工程での純水中の有機物の紫外線酸化処理に用いる紫外線酸化装置において、前記紫外線処理槽内壁に、紫外線による前記有機物の酸化を触媒する光酸化触媒を保持させたことを特徴とする紫外線酸化装置。

IPC (4件)：

C02F 1/32 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C02F 1/42

FI (4件)：

C02F 1/32 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  C02F 1/42 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 水浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-210874   出願人：日本電池株式会社
• 特開平3-193191
  
• 特開昭60-118236