特許
J-GLOBAL ID:200903075582038053

無音判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072903
公開番号(公開出願番号):特開2000-267683
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 閾値の数が少なくても処理遅れが少なく、的確に有音・無音の判定が行える方法を得る。【解決手段】 入力音声のレベルから無音を検出する第1の式閾値と、有音を検出する第2の閾値とを設け、更に入力音声フレームをフレーム内で少なくとも3区間に分割し、入力が第1の閾値以下であることを検出する無音検出ステップと、第2の閾値以上であることを検出する有音検出ステップと、入力が第1の閾値と第2の閾値の中間レベルであることを検出すると、検出中間レベルが分割した中央の区間のみであれば、無音と判定するステップ、とを備えた。
請求項(抜粋):
入力音声のレベルから無音を検出する第1の式閾値と、有音を検出する第2の閾値とを設け、更に入力音声フレームをフレーム内で少なくとも3区間に分割し、入力が上記第1の閾値以下であることを検出する無音検出ステップと、上記第2の閾値以上であることを検出する有音検出ステップと、入力が上記第1の閾値と第2の閾値の中間レベルであることを検出すると、該検出中間レベルが上記分割した中央の区間のみであれば、無音と判定するステップを備えたことを特徴とする無音判定方法。
FI (2件):
G10L 9/00 D ,  G10L 3/00 513 A
Fターム (2件):
5D015DD03 ,  5D015DD05

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