特許
J-GLOBAL ID:200903075585166133

チューブ入りタイヤの内圧報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301672
公開番号(公開出願番号):特開2003-098027
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 固定式でありながら構造的に簡易で、内圧の減少及び適正圧を確実に報知でき、特に、自転車に取り付けて好適なチューブ入りタイヤの内圧報知装置を提供する。【解決手段】 リム8のバルブ孔12とは別の取付孔13にプランジャー4を挿入し、チューブ10の内圧に応じてプランジャー4が上下動するように弾性体6を備え、チューブ10の内圧の変化に応じてプランジャー4の先端がチューブ10側又はその反対側に移動して、プランジャー4の中間部又は後端側に配置した報知手段5を作動させるチューブ入りタイヤの内圧報知装置。報知手段5は、例えば警報色付きキャップ51 であって、チューブ10の内圧が減少するとプランジャー4の後端から警報色付きキャップ51 が現出するものである。
請求項(抜粋):
リム(8)のバルブ孔(12)とは別の取付孔(13)にプランジャー(4)を挿入し、チューブ(10)の内圧に応じてプランジャー(4)が上下動するように弾性体(6)を備え、チューブ(10)の内圧が減少するとプランジャー(4)の先端がチューブ(10)側に移動して、プランジャー(4)の中間部又は後端側に配置した報知手段(5)を顕在化させ、逆にチューブ(10)の内圧が増加するとプランジャー(4)の先端がチューブ(10)とは反対側に移動して、前記報知手段(5)を潜在化させることを特徴とするチューブ入りタイヤの内圧報知装置。
IPC (4件):
G01L 17/00 ,  B60C 19/00 ,  B60C 23/04 ,  G01M 17/02
FI (4件):
G01L 17/00 B ,  B60C 19/00 B ,  B60C 23/04 F ,  G01M 17/02 Z
Fターム (9件):
2F055AA12 ,  2F055BB20 ,  2F055CC01 ,  2F055DD20 ,  2F055EE39 ,  2F055FF05 ,  2F055FF31 ,  2F055GG16 ,  2F055HH03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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