特許
J-GLOBAL ID:200903075588880198

マルチピースゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094522
公開番号(公開出願番号):特開2000-288124
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【解決手段】 コアと、該コアを被覆する中間層と、該中間層を被覆するカバーとを具備してなる3層構造以上のマルチピースゴルフボールにおいて、コアの100kg荷重負荷時の変形量をA(mm)、該コアに中間層を被覆形成してなる中間層形成コアの100kg荷重負荷時の変形量をB(mm)とした場合、A/Bが1.10以上であると共に、マルチピースゴルフボールの反発係数をC.O.R値とした場合、入射速度25m/sのC.O.R値-入射速度50m/sのC.O.R値<0.100であることを特徴とするマルチピースゴルフボール。【効果】 本発明のマルチピースゴルフボールは、ヘッドスピード依存性が小さく、所定のクラブ番手に応じた飛距離を正確に出すことができ、特に高ヘッドスピードでの飛び性能に優れるものである。
請求項(抜粋):
コアと、該コアを被覆する中間層と、該中間層を被覆するカバーとを具備してなる3層構造以上のマルチピースゴルフボールにおいて、コアの100kg荷重負荷時の変形量をA(mm)、該コアに中間層を被覆形成してなる中間層形成コアの100kg荷重負荷時の変形量をB(mm)とした場合、A/Bが1.10以上であると共に、マルチピースゴルフボールの反発係数をC.O.R値とした場合、入射速度25m/sのC.O.R値-入射速度50m/sのC.O.R値<0.100であることを特徴とするマルチピースゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/02
FI (3件):
A63B 37/00 F ,  A63B 37/00 L ,  A63B 37/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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