特許
J-GLOBAL ID:200903075592582347

クレーンゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203263
公開番号(公開出願番号):特開2005-046201
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】ゲームの難易度を容易に変化させることができるクレーンゲーム機を提供する。【解決手段】本発明に係るクレーンゲーム機は、内部に景品が載置された景品室と、景品室内に配設された景品把持装置10とを備え、景品把持装置10を景品室内の所望位置に移動させて景品把持装置10の下方に位置する景品を把持するように構成されたクレーンゲーム機において、景品把持装置10は、装置本体部材11と、装置本体部材11の下部に配設された景品を把持可能な一対の第1把持爪部20,20と、装置本体部材11の下部における第1把持爪部20,20から略水平面内で回転してずれる位置に配設された景品を把持可能な一対の第2把持爪部25,25とを備え、第1把持爪部20,20および第2把持爪部25,25の少なくとも一つが略水平面内で装置本体部材11に対して回転可能に構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内部に景品が載置された景品室と、前記景品室内に配設された景品把持装置とを備え、前記景品把持装置を前記景品室内の所望位置に移動させて前記景品把持装置の下方に位置する景品を把持するように構成されたクレーンゲーム機において、 前記景品把持装置は、装置本体部材と、 前記装置本体部材の下部に配設された前記景品を把持可能な一対の第1把持爪部と、 前記装置本体部材の下部における前記第1把持爪部から略水平面内で回転してずれる位置に配設された前記景品を把持可能な一対の第2把持爪部とを備え、 前記第1把持爪部および前記第2把持爪部の少なくとも一つが略水平面内で前記装置本体部材に対して回転可能に構成されることを特徴とするクレーンゲーム機。
IPC (1件):
A63F9/30
FI (1件):
A63F9/30 502C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プライズゲームマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025672   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 特開昭63-300789
  • 景品取得ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184164   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス

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