特許

J-GLOBAL ID：200903075595197592

発光ディスプレイの駆動装置

発明者： 奥田 義行
出願人/特許権者： パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-018330
公開番号（公開出願番号）：特開2001-209347
出願日： 2000年01月27日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：

【要約】【課題】 駆動部を低速駆動し、かつ発光輝度に不自然性がなく良好な画質が得られるようにした発光ディスプレイの駆動装置を提供する。【解決手段】 駆動装置よりのオンオフ信号により駆動部より発光素子へ供給する一定値の駆動電流または駆動電圧をオンオフさせて前記発光素子の発光輝度を変化させる発光ディスプレイの駆動装置において、画像信号より前記発光素子の輝度値をフレーム周期で読込む画素読込部と、前記画素読込部で読込まれた輝度値に対して前記フレーム周期のn分の1のサブフレーム周期で動作するΔΣ変調器と、前記ΔΣ変調器より出力される1または0の出力をオンまたはオフ信号として前記駆動部へ出力する。

請求項（抜粋）：

駆動装置よりのオンオフ信号により駆動部より発光素子へ供給する一定値の駆動電流または駆動電圧をオンオフさせて前記発光素子の発光輝度を変化させる発光ディスプレイの駆動装置において、画像信号より前記発光素子の輝度値をフレーム周期で読込む画素読込部と、前記画素読込部で読込まれた輝度値に対して前記フレーム周期のn分の1のサブフレーム周期で動作するΔΣ変調器と、前記ΔΣ変調器より出力される出力をオンまたはオフ信号として前記駆動部へ出力する、ようにしたことを特徴とする発光ディスプレイの駆動装置。

IPC (7件)：

G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/30 ,  G09G 3/32 ,  H04N 3/12 ,  H04N 5/66 103 ,  H04N 5/70

FI (7件)：

G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 T ,  G09G 3/30 K ,  G09G 3/32 A ,  H04N 3/12 B ,  H04N 5/66 103 ,  H04N 5/70 A

Fターム (17件)：

5C058AA12 ,  5C058AA13 ,  5C058BA02 ,  5C058BA05 ,  5C058BB06 ,  5C058BB13 ,  5C058BB21 ,  5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD12 ,  5C080EE29 ,  5C080FF10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭57-054985
  
• 特開昭57-054985
  
• 画像表示装置の多階調表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-251674   出願人：三星電管株式會社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• よくわかるディジタル画像処理