特許
J-GLOBAL ID:200903075595754858
インターフェイス装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330112
公開番号(公開出願番号):特開2005-119314
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 本発明は、省エネルギモードを備えるインターフェイス装置に関し、ホスト装置で通常の待機状態に無いことを容易に認識可能にして、そのホスト装置における無駄な処理や誤動作を発生させることがないようにする。【解決手段】 MFP装置10に搭載されホスト装置Hとの間でやりとりする信号を転送するパラレルインターフェイス機能と、必要な装置部のみへの電力供給を保持する省エネルギモード機能とを備え、省エネルギモードに移行した後に、待機時にHighレベルのSelect信号をホスト装置Hに送るステータス信号ラインを介してLowレベルに保持する省エネモード制御信号との論理積を取ってホスト装置Hに送り装置状態を通知する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ホスト装置とデータ処理装置とを接続するシステムにおいて該ホスト装置と処理装置の間に介装され、これらの間で送受するデータ信号、コマンド信号、ステータス信号をパラレルインターフェイス機能により転送するインターフェイス装置であって、
待機時にインターフェイス駆動電源をOFFして必要な手段のみへの電力供給を保持する省エネルギモード機能を備え、
省エネルギモードに移行した後には、ホスト装置に2種の信号レベルを用いて装置状態を通知するステータス信号ラインの1つまたは2以上を待機時と逆の信号レベルに保持することを特徴とするインターフェイス装置。
IPC (3件):
B41J29/38
, G06F1/32
, H04N1/00
FI (4件):
B41J29/38 Z
, B41J29/38 D
, H04N1/00 107Z
, G06F1/00 332Z
Fターム (19件):
2C061AP07
, 2C061HH11
, 2C061HJ08
, 2C061HQ21
, 2C061HT07
, 2C061HT13
, 5B011EB08
, 5B011LL02
, 5B011LL06
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB38
, 5C062AB49
, 5C062AC34
, 5C062AE15
, 5C062AF00
, 5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216843
出願人:キヤノン株式会社
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プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034108
出願人:スター精密株式会社
-
通信元の装置の電源オフ状態判別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330782
出願人:京セラ株式会社
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