特許
J-GLOBAL ID:200903075600786739

高速データ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084517
公開番号(公開出願番号):特開2001-274760
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 2つのスロットのいずれかのスロットが妨害波の影響を受けた場合、妨害波の影響を受けないスロット側のパケットデータを正規に受信し、そのパケットデータを有効にすることができる高速データ通信方式を提供する。【解決手段】 選択された2台の送受信機器の間でTDMA/TDD方式データ通信を行なう高速データ通信方式であって、各送受信機器は、送信データ及び受信データ処理部4乃至6、9乃至10に2個の汎用的なDECTデータモジュールを用い、これらのDECTデータモジュールに異なるデータの処理を行わせるとともに連続しない2つのスロットを割り当て、各データモジュール単独のデータ処理速度よりも早いデータ処理速度で送信データ及び受信データを処理するとともに、各スロットを異なるチャネルのものに選んでいる。
請求項(抜粋):
選択された2台の送受信機器の間でTDMA/TDD方式データ通信を行なう高速データ通信方式であって、前記各送受信機器は、送信データ及び受信データ処理部に2個のデータモジュールを用い、これらのデータモジュールに異なるデータの処理を行わせるとともに連続しない2つのスロットを割り当て、前記各データモジュール単独のデータ処理速度よりも早いデータ処理速度で送信データ及び受信データを処理するとともに、前記各スロットを異なるチャネルのものに選んでいることを特徴とする高速データ通信方式。
IPC (2件):
H04J 3/00 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (23件):
5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028DD02 ,  5K028HH00 ,  5K028LL12 ,  5K028MM04 ,  5K028MM08 ,  5K028MM12 ,  5K028RR02 ,  5K028RR04 ,  5K028SS04 ,  5K028SS14 ,  5K028SS24 ,  5K067AA03 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067CC05 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-000791   出願人:株式会社東芝

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