特許
J-GLOBAL ID:200903075607340680

会議呼を処理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048567
公開番号(公開出願番号):特開2000-299750
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも1つのPBX回線群10を有する通信(TC)設備8の入線9の入力チャネルに届く会議呼1を処理する方法を提供する。【解決手段】 本発明は、以下のステップを特徴とする。1.1 着信会議呼1が、マルチチャネルの遠距離通信(TC)接続の一部であるかどうかを決定するステップ。 1.2 1.1が真である場合、同じ発呼者からの他の会議呼が、すでにTC設備8の出力チャネルに切換えられているかどうかを決定するステップ。 1.3 1.1が真であり、かつ1.2が偽である場合、会議呼1をTC設備8のいくつかの関連するフリーな出力チャネルの1つに切換え、残っている関連する出力チャネルを確保するステップ。 1.4 1.2が真である場合、着信会議呼1を確保された出力チャネルの1つに切換えるステップ。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのPBX回線群(10)を有する通信(TC)設備(8)の入線(9)の入力チャネルに届く会議呼(1)を処理する方法であって、1.1 TC設備(8)によって、着信会議呼(1)が、TC設備のいくつかの入力チャネルを占有する通信(TC)接続の一部であるかどうかを決定するステップ(2)と、1.2 1.1が真である場合、TC設備(8)によって、同じ発呼者からの他の会議呼が、すでにTC設備(8)の出力チャネルに切換えられているかどうかを決定するステップと、1.3 1.1が真であり、かつ、1.2が偽である場合、TC設備(8)によって、会議呼(1)をTC設備(8)のいくつかの関連するフリーな出力チャネルの1つに切換え(5)、残っている関連する出力チャネルを確保するステップ(6)と、1.4 1.2が真である場合、TC設備(8)によって、着信会議呼(1)を確保された出力チャネルの1つに切換えるステップ(4)とを含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/56 ,  H04Q 3/58 101
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/56 C ,  H04Q 3/58 101

前のページに戻る