特許

J-GLOBAL ID：200903075608272106

アンテナ装置

発明者： 常川 光一
出願人/特許権者： エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
代理人 (1件)： 草野 卓 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-311729
公開番号（公開出願番号）：特開2000-138528
出願日： 1998年11月02日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：

【要約】【課題】 任意の方向・偏波の移動局より到来する電波を最大電力で受信可能とする。【解決手段】 直線偏波を発生するアンテナ素子1,1′が、反射板2の同一例においてこれと平行し、かつ、互いに約45度傾け線対称で配され、かつ中心間隔Sは使用波長の約0.3倍以上、20倍程度以下とされ、両素子1,1′でアダプティブアンテナ又はダイバーシチアンテナとして動作する。

請求項（抜粋）：

直線偏波を発生するアンテナ素子2本を有し、任意の平面上において各アンテナ素子が互いにほぼ直交する偏波を発生するように配置され、各アンテナ素子の中心を結ぶ直線に対して、各アンテナ素子がほぼ45度傾くように配置され、各アンテナ素子の中心間の距離が、アンテナ運用周波数の波長の約0.3倍以上20倍以下程度であり、かつ両アンテナ素子によりアダプティブアンテナ又はダイバーシチアンテナが構成されていることを特徴とするアンテナ装置。

Fターム (9件)：

5J021AA02 ,  5J021AA07 ,  5J021AA11 ,  5J021AB03 ,  5J021DB03 ,  5J021DB04 ,  5J021GA02 ,  5J021GA03 ,  5J021HA10