特許
J-GLOBAL ID:200903075612115678

リチウム二次電池の負極用電極材、該電極材を用いた電極構造体、該電極構造体を用いたリチウム二次電池、及び該電極構造体及び該リチウム二次電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荻上 豊規
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999005093
公開番号(公開出願番号):WO2000-017949
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月30日
要約:
【要約】実質的に非化学量論比組成の非晶質M・A・X合金からなる粒子を含するリチウム二次電池の負極用電極材。[該式M・A・Xについて、Mは、Si、Ge、及びMgから成る群から選ばれる少なくとも一種の元素を示し、Aは、遷移金属元素の中から選ばれる少なくとも一種の元素を示し、Xは、O、F、N、Ba、Sr、Ca、La、Ce、C、P、S、Se,Te、B、Bi、Sb、Al、In、及びZnからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素を示す。但し、Xは、含有されていなくてもよい。また、上記非晶質M・A・X合金の構成要素Mの含量は、M/(M+A+X)=20〜80原子%である。]前記負極用電極材と、電気化学反応でリチウムと合金化しない材料からなる集電体とで構成されたリチウム二次電池用電極構造体。前記電極構造体からなる負極を有するリチウム二次電池。
請求項(抜粋):
実質的に非化学論量比組成の非晶質M・A・X合金からなる粒子含有するリチウム二次電池の負極用電極材。 [上記式M・A・Xについて、Mは、Si、Ge、及びMgから成る群から選ばれる少なくとも一種の元素を示し、Aは、遷移金属元素の中から選ばれる少なくとも一種の元素を示し、Xは、O、F、N、Ba、Sr、Ca、La、Ce、C、P、S、Se,Te、B、Bi、Sb、Al、In、及びZnからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素を示す。但し、Xは、含有されていなくてもよい。また、上記非晶質M・A・X合金の構成要素Mの含量は、M/(M+A+X)=20〜80原子%である。]
IPC (1件):
H01M 4/58

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