特許
J-GLOBAL ID:200903075614819028
廃棄物焼却炉における排ガス脱硝方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
溝上 満好
, 溝上 哲也
, 岩原 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151913
公開番号(公開出願番号):特開2005-331204
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 排ガス中に還元剤を噴霧する方式の従来の排ガス脱硝方法をロータリーキルン型の回転炉に適用可能とすること。【解決手段】 ロータリーキルン型の回転炉における排ガス脱硝方法である。バーナ火炎との干渉を減じる位置に、ロータリーキルン1の前面から炉内に向けて還元剤を噴霧する。【効果】 ロータリーキルン型の回転炉において、炉内にて窒素酸化物を還元反応させ、排ガス中の窒素酸化物について良好な脱硝効果を得ることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ロータリーキルン型の回転炉における排ガス脱硝方法であって、
バーナ火炎との干渉を減じる位置に、
ロータリーキルンの前面から炉内に向けて還元剤を噴霧することを特徴とする回転炉における排ガス脱硝方法。
IPC (3件):
F23G5/00
, B01D53/56
, F23G5/20
FI (3件):
F23G5/00 C
, F23G5/20 A
, B01D53/34 129B
Fターム (15件):
3K061KA02
, 3K061KA15
, 3K061KA21
, 3K061KA27
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002CA01
, 4D002CA11
, 4D002DA07
, 4D002DA35
, 4D002DA57
, 4D002EA20
, 4D002GA01
, 4D002GB03
引用特許: