特許
J-GLOBAL ID:200903075615010508

音声伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132896
公開番号(公開出願番号):特開2000-322096
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 符号化アルゴリズムを切り換えた際に通話者に与える違和感を軽減できる音声伝送装置を得る。【解決手段】 音声信号および音声帯域データ信号を切換えながら伝送する、信号を符号化して送信する送信側とこの符号化された信号を受信して復号化する受信側とからなる音声伝送装置であって、受信側の信号の符号化部分において、受信信号の種別が変化した直後の一定時間は、信号種別が変化する前の受信信号と符号化部分の内部状態から出力データを予測して出力し、一方この間、信号種別変化後の受信信号の復号動作も行い、一定時間経過後に信号種別変化後の受信信号出力に切換える受信手段8、30、91、92、93を備えた。
請求項(抜粋):
音声信号および音声帯域データ信号を切換えながら伝送する、信号を符号化して送信する送信側とこの符号化された信号を受信して復号化する受信側とからなる音声伝送装置であって、受信側の信号の符号化部分において、受信信号の種別が変化した直後の一定時間は、信号種別が変化する前の受信信号と符号化部分の内部状態から出力データを予測して出力し、一方この間、信号種別変化後の受信信号の復号動作も行い、一定時間経過後に信号種別変化後の受信信号出力に切換える受信手段を備えたことを特徴とする音声伝送装置。
IPC (3件):
G10L 19/12 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/30
FI (3件):
G10L 9/14 S ,  H03M 7/30 B ,  G10L 9/14 N
Fターム (15件):
5D045CA10 ,  5D045DA20 ,  5J064AA01 ,  5J064BA01 ,  5J064BB03 ,  5J064BB14 ,  5J064BC02 ,  5J064BC03 ,  5J064BC24 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  9A001CC02 ,  9A001EE04 ,  9A001HH15 ,  9A001KK56

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