特許
J-GLOBAL ID:200903075617720510
暗号化/復号化システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089801
公開番号(公開出願番号):特開2005-275112
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 ユーザが複雑な操作を必要とすることなく機密データを送信する。【解決手段】 本発明は、パスワード及び暗号化/復号化プログラムを記録した携帯型記憶装置をユーザコンピュータ2に装着すると、当該暗号化/復号化プログラムが実行され、この暗号化/復号化プログラムにより、上記パスワードを利用して、機密データが暗号化される。そして、この暗号化された機密データは、サーバコンピュータ3に送信される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたユーザコンピュータと、
前記ネットワークに接続されたサーバコンピュータとを具備する暗号化システムにおいて、
前記ユーザコンピュータは、
顧客識別データと、前記顧客識別データに対応するパスワードと、データの暗号化を行なう暗号化/復号化プログラムとを格納した携帯型記憶装置から前記顧客識別データ、パスワード及び暗号化/復号化プログラムを読み出す手段と、
前記読み出された暗号化/復号化プログラムを実行する手段と、
前記実行された暗号化/復号化プログラムにより、前記読み出されたパスワードを使用して、送信対象となるデータを暗号化する手段と、
前記実行された暗号化/復号化プログラムにより、前記読み出された顧客識別データを含み、前記暗号化されたデータを添付ファイルとした電子メールを作成する手段と、
前記実行された暗号化/復号化プログラムにより、前記作成された電子メールを送信する手段と
を具備し、
前記サーバコンピュータは、
前記送信された電子メールを受信する手段と、
顧客識別データと、電子メールアドレスと、顧客識別データに対応するパスワードとが関連付けられたデータベースと、
前記受信した電子メールに含まれる顧客識別データ、送信元の電子メールアドレス及び暗号化されたデータを取得する手段と、
前記データベースから前記取得された顧客識別データ及び電子メールアドレスに対応するパスワードを取得する手段と、
前記取得されたパスワードを利用して、前記取得した暗号化されたデータを復号する手段と
を具備することを特徴とする暗号化/復号化システム。
IPC (3件):
G09C1/00
, G06F12/14
, G06F13/00
FI (6件):
G09C1/00 660D
, G09C1/00 660E
, G06F12/14 530B
, G06F12/14 530D
, G06F12/14 540A
, G06F13/00 610S
Fターム (17件):
5B017BA05
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104AA32
, 5J104EA03
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA22
, 5J104JA03
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA33
, 5J104NA37
, 5J104NA38
, 5J104NA41
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