特許
J-GLOBAL ID：200903075618460911

携帯情報処理端末装置および表示制御方法および表示制御プログラム

発明者：
飛岡 正人

飛岡 正人 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-064276
公開番号（公開出願番号）：特開2005-251100
出願日： 2004年03月08日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 携帯情報処理端末装置の限られた大きさの表示器を用いて大きい画像(コンテンツ)を違和感なくシームレスに表示させることができ、表示された画像(コンテンツ)上のオブジェクトに対してもイベントを起こすことのできるユーザインターフェースを提供できるようにする。【解決手段】 携帯情報処理端末装置100では、操作対象となる表示器よりも大きな画像の指定を操作部102で受け付けた操作により指定部102で指定し、指定された画像を記憶部104に記憶させ、センサ部101で検出した移動量を計算部105で計算した結果に基づいて上記記憶部104に記憶された画像に対して表示部108に表示させる画像サイズに切出して、切出し制御部106で制御する。切出しが行われた画像を表示用メモリ107に展開し、表示部108で表示させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
表示器を有する携帯情報処理端末装置において、 前記表示器の画面サイズより大きな画像情報を記憶する記憶手段と、 三次元空間上における装置自体の移動を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に対応して前記記憶手段に記憶された画像情報から前記表示器の画面サイズに対応した画像を切出し前記表示器に表示する表示制御手段と を具備することを特徴とする携帯情報処理端末装置。
IPC (5件)：
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  G09G5/00 ,  G09G5/34 ,  G09G5/36
FI (7件)：
G06F3/033 310Y ,  G06F3/00 656D ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/34 R ,  G09G5/34 W ,  G09G5/36 520E ,  G09G5/36 520P
Fターム (26件)：
5B087AA02 ,  5B087AA09 ,  5B087BC01 ,  5B087DE06 ,  5C082AA21 ,  5C082BA14 ,  5C082BB25 ,  5C082BB29 ,  5C082CA32 ,  5C082CA54 ,  5C082CA72 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA55 ,  5C082DA64 ,  5C082DA87 ,  5C082MM08 ,  5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB32
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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