特許
J-GLOBAL ID:200903075619072567

浮上式磁気ヘツド・アツセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351369
公開番号(公開出願番号):特開平5-036049
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 高周波信号を用いで情報信号の記録、再生を行う場合、寄生容量の発生を避け、しかも、リ-ド線の剛性による磁気ヘッドの傾きを避け、その姿勢を水平に維持しておけるように配慮した浮上式磁気ヘッド・アッセンブリを提供する。【構成】 サスペンション(S)を介して、その先端に磁気ヘッド(H)を弾持した浮上式磁気ヘッド・アッセンブリにおいて、互いに空間的に離隔された1対のリ-ド線( 8、 8)を備えたフレキシブル回路基板(7)を、上記サスペンション(S)に沿わせて配設し、上記リ-ド線( 8)と上記磁気ヘッド(H)のコイル( 3)との間、および上記リ-ド線( 8)と上記サスペンション(S)基端側の電気回路との間を、それぞれ、上記各リ-ド線( 8)毎に独立の接続リ-ド線( 9、10)を介して接続したことを特徴とする。浮上式磁気ヘッド・アッセンブリ。
請求項(抜粋):
サスペンションを介して、その先端に磁気ヘッドを弾持した浮上式磁気ヘッド・アッセンブリにおいて、互いに空間的に離隔された1対のリ-ド線を備えたフレキシブル回路基板を、上記サスペンションに沿わせて配設し、上記リ-ド線と上記磁気ヘッドのコイルとの間、および上記リ-ド線と上記サスペンション基端側の電気回路との間を、それぞれ、上記各リ-ド線毎に独立の接続リ-ド線を介して接続したことを特徴とする浮上式磁気ヘッド・アッセンブリ。
IPC (3件):
G11B 5/60 ,  G11B 33/12 301 ,  G11B 33/12 304

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