特許

J-GLOBAL ID：200903075619884855

火災警報装置

発明者： 小口 淳一 ,  市川 信行
出願人/特許権者： 能美防災株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-070309
公開番号（公開出願番号）：特開平5-233981
出願日： 1992年02月20日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：

【要約】【目的】 警報発報開始時に、人に急激に緊迫感を与えることがなく、したがって老人や病人等に心身的なショックや不快感を少なくすることができ、誤報頻発を嫌うことによる地区音響常時停止動作の誘発を防止することができる火災警報装置を提供することを目的とするものである。【構成】 警報音響を、小レベルで開始したり、人間の音声で開始したり、協和音で開始したりして、その後は、警報の効果を大きくするために、次第に強い警報に変化させるものである。

請求項（抜粋）：

警報音響が小レベルで開始され、次第に大レベルに変化することを特徴とする火災警報装置。

IPC (2件)：

G08B 23/00 ,  G08B 17/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-165299
  
• 特開昭58-166497
  
• 特開昭57-132293