特許
J-GLOBAL ID:200903075620986050

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098152
公開番号(公開出願番号):特開平5-294114
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 ワンダリング性能を維持しつつ大きなトラクション性能を発揮させる。【構成】 トレッド部2 に、トレッド縁3 に連なるバットレス面4 で開口する横溝5 を凹設することにより、該横溝5 間で前記トレッド縁3 に沿って円周方向に並ぶショルダブロック6 を形成するとともに、前記バットレス面4 からタイヤ軸方向に突出しかつ接地側にショルダブロック6 の接地面10に連なるテーパー面11を有する隆起部12と該隆起部12間でバットレス面4 で開口する小幅溝部13とを有する複数の係止部9 を、前記ショルダブロック6 に形成している空気入りタイヤであって、前記テーパー面11と接地面10との連接縁よりもタイヤ軸方向内方に前記小幅溝部13の溝底14が形成されている。
請求項(抜粋):
トレッド部(2) に、トレッド縁(3) に連なるバットレス面(4) で開口する横溝(5) を凹設することにより、該横溝(5) 間で前記トレッド縁(3) に沿って円周方向に並ぶショルダブロック(6) を形成するとともに、前記バットレス面(4) からタイヤ軸方向に突出しかつ接地側にショルダブロック(6) の接地面(10)に連なるテーパー面(11)を有する隆起部(12)と該隆起部(12)間でバットレス面(4) で開口する小幅溝部(13)とを有する複数の係止部(9) を、前記ショルダブロック(6) に形成している空気入りタイヤであって、前記テーパー面(11)と接地面(10)との連接縁よりもタイヤ軸方向内方に前記小幅溝部(13)の溝底(14)が形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-182503

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