特許
J-GLOBAL ID:200903075621005389
信号におけるピーク電力振幅をスケーリングするための方法および対応する送信機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270915
公開番号(公開出願番号):特開2004-135274
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】過剰クリッピングの低減に対してより良好に対応する、信号のピーク電力振幅をスケーリングするための方法およびこの方法を実施する送信機を提供すること。【解決手段】本発明は、特に、信号を電力増幅器に送出する前に送信機において前記信号のピーク電力振幅をスケーリングするための方法に関する。 本発明によれば、方法は、 電力が所定の閾値Tclipを超える、少なくとも2つの隣接するピークからなるグループを含むパルス列に対するスケーリング係数を計算するステップであって、1つのピークに対する前記スケーリング係数が、もし前記グループの少なくとも1つの他のピークに1つのスケーリング係数が適用されるなら発生する、前記ピークに及ぶ影響を考慮すること、および、 前記計算されたスケーリング係数を前記グループの前記個々のピークに適用するステップを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電力増幅器に信号を送出する前に、送信機において前記信号のピーク電力振幅をスケーリングするための方法であって、
電力が所定の閾値を超える少なくとも2つのピークからなるグループを含むパルス列についてスケーリング係数を計算するステップであって、1つのピークに対する前記スケーリング係数が、前記グループの少なくとも1つの他のピークに1つのスケーリング係数を適用した場合に発生する前記ピークに及ぶ影響を考慮するステップと、
前記計算されたスケーリング係数を前記グループの前記個々のピークに適用するステップとを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J13/00 D
, H04J11/00 Z
Fターム (8件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD22
, 5K022EE02
, 5K022EE21
, 5K022EE22
引用特許:
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