特許
J-GLOBAL ID:200903075621558264
ジッタを減少させた半導体装置、分散スペクトルクロック発生器、及び信号出力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223417
公開番号(公開出願番号):特開2007-053770
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】ジッタを減少させた半導体装置、分散スペクトルクロック発生器、及び信号出力方法を提供する。【解決手段】出力信号を受信し、出力信号の周波数を異なる分周比で分周させた第1フィードバック信号FDB1及び第2フィードバック信号FDB2を生成する分周部430、及び第2フィードバック信号FDB2に応答して基準信号と所定の位相差を有する出力信号を生成する位相オフセット部を備え、第2フィードバック信号FDB2は、第1フィードバック信号FDB1より高い周波数を有する半導体装置であり、直列に連結される複数個の分周器及び複数個の分周器の出力のうち少なくとも一つの出力に応答して、複数個の出力信号のうち一つを選択して出力する選択器420を備え、複数個の出力信号のそれぞれは、基準信号に比べて互いに異なる位相差を有する分散スペクトルクロック発生器400である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
出力信号を受信し、前記出力信号の周波数を異なる分周比で分周させた第1及び第2フィードバック信号を生成する分周部と、
前記第2フィードバック信号に応答して、基準信号と所定の位相差を有する前記出力信号を生成する位相オフセット部とを備え、
前記第2フィードバック信号は、前記第1フィードバック信号より高い周波数を有することを特徴とする半導体装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5J106AA04
, 5J106CC03
, 5J106CC21
, 5J106CC38
, 5J106CC52
, 5J106DD09
, 5J106DD17
, 5J106DD26
, 5J106DD43
, 5J106FF05
, 5J106FF08
, 5J106GG09
, 5J106GG20
, 5J106HH02
, 5J106KK25
, 5J106KK39
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