特許
J-GLOBAL ID:200903075622773177

アクティブマトリクス型基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100001
公開番号(公開出願番号):特開平5-297407
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 表示装置に組み立てた後でも絵素欠陥を容易に検査でき、修正を行うことができるようにする。【構成】 補助ソースバス配線8から分岐した枝部14が絵素電極7と重畳する部分を有する。その重畳部分にレーザ光等の光エネルギーを照射すると、重畳部分にスポット状に穴が開く。この穴の形成により、補助ソースバス配線8と絵素電極7とが電気的に接続され、ソースバス配線2と絵素電極7とが電気的に接続される。なお、光エネルギーを照射する重畳部分としては、絵素電極から分岐した枝部が補助ソースバス配線8と重畳するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
絶縁性基板と、該基板上に縦横に配線された走査線および信号線と、該走査線および該信号線の間に設けられた絶縁膜と、該走査線から分岐した走査支線と、該走査支線の先端部に形成されたスイッチング素子と、該スイッチング素子により該信号線と接続された絵素電極とを備え、該走査線との重畳部以外の信号線部分に対して、該走査線とは電気的に非接続の補助信号線が間に該絶縁膜を挟んで対向配設され、該信号線と該補助信号線とが絶縁膜に設けたコンタクトホールを介して電気的に接続されたアクティブマトリクス型基板において、該補助信号線に対向する信号線と該スイッチング素子により電気的に接続されている絵素電極に対し、該補助信号線から分岐して該絵素電極と重畳する枝部が形成されたアクティブマトリクス型基板。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1343

前のページに戻る