特許
J-GLOBAL ID:200903075624085863
プラスチックフィルムのテンション制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
武石 靖彦
, 村田 紀子
, 徳岡 修二
, 重本 博充
, 大角 菜穂子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-205704
公開番号(公開出願番号):特開2006-027765
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】プラスチックフィルム1のテンション制御装置を根本的に改良し、倍速製袋機のように、ダンサローラ2が急激に移動するものであっても、テンションを一定に保つことができるようにする。【解決手段】プラスチックフィルム1の送り経路において、支持機構5にダンサローラ2が支持され、ダンサローラ2がプラスチックフィルム1に係合し、テンション付与サーボモータ3が支持機構4に連結され、支持機構4にトルクが伝達され、ダンサローラ2に加圧力が与えられ、プラスチックフィルム1にテンションが与えられる。さらに、コンピュータ8がテンション付与サーボモータ3に接続され、テンション付与サーボモータ3がプラスチックフィルム1の送りパターンに従ってフィードフォワード制御され、テンションが一定に保たれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の送りパターンをもって間欠的に送られるプラスチックフィルムの送り経路において、前記プラスチックフィルムに係合するダンサローラと、
前記ダンサローラを支持する支持機構と、
前記支持機構に連結され、前記支持機構にトルクを伝達し、前記ダンサローラに加圧力を与え、プラスチックフィルムにテンションを与えるテンション付与サーボモータと、
前記テンション付与サーボモータに接続され、前記テンション付与サーボモータを前記送りパターンに従ってフィードフォワード制御し、前記テンションを一定に保つコンピュータとからなるプラスチックフィルムのテンション制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3F105AA04
, 3F105BA02
, 3F105CA15
, 3F105CB01
, 3F105CC01
, 3F105DA34
引用特許:
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