特許
J-GLOBAL ID:200903075624983853

画像形成装置のジャム処理手順表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250659
公開番号(公開出願番号):特開2000-089619
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 操作者がその画像形成装置に不慣れな場合、ジャム処理に複雑な操作を要する画像形成装置の場合、或いはジャム処理の操作が分かり難い画像形成装置の場合であっても、ジャム処理を容易かつ安全に行うことができるジャム処理手順表示装置を提供する。【解決手段】 複写機の用紙通過部におけるジャムを検出する本体部センサSaおよびRDH部センサScと、各用紙通過部でのジャム処理のための一連の操作手順における一つの操作を複数のセルパターンからなる動画データとして、各操作毎に記憶しているグラフィックROM148と、LCD102と、センサSa・センサScにてジャムが検出されたとき、ジャム処理手順についての一つの操作に係る動画データを、操作すべき箇所を拡大した画像としてLCD102に動画として表示させるCPU143およびLCDコントローラ150とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の用紙通過部におけるジャム検出手段と、上記各用紙通過部でのジャム処理のための一連の操作手順における一つの操作を複数のセルパターンからなる動画データとして、各操作毎に記憶している動画データ記憶手段と、ジャム処理手順の表示手段と、上記ジャム検出手段にてジャムが検出されたときに、上記動画データ記憶手段に記憶されている一つの操作に係る動画データを、操作すべき箇所を拡大した画像として上記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置のジャム処理手順表示装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/00 526
FI (5件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  B41J 29/42 F ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 15/00 526
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭61-016309
  • 特開平4-356070
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-211369   出願人:ミノルタカメラ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-016309
  • 特開平4-356070
  • 特開平2-138049

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