特許
J-GLOBAL ID:200903075626728079
多値直交振幅変調方式のフレーム同期方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253578
公開番号(公開出願番号):特開平7-087154
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 周波数利用効率の低下をなくし、伝送効率の優れたディジタル多値QAM方式を提供する。【構成】 多値QAM方式で、等化器を採用するディジタル無線システムにおいて、等化器のタップ係数の初期値を決定するためのトレーニングシンボルを信号空間ダイヤグラムの最外郭の円周上に、等角度間隔に配置し、等化器のタップ係数の初期値を決定するためのトレーニングシンボルを、フレーム同期のために、フレームタイミング検出のためのシンボルと、自己チャンネルスロット検出のためのシンボルとして、併せ用いる。
請求項(抜粋):
多値直交振幅変調方式で、等化器を採用するディジタル無線システムにおいて、当該等化器のタップ係数の初期値を決定するためのトレーニングシンボルを信号空間ダイヤグラムの最外郭の円周上に、等角度間隔に配置し、前記等化器のタップ係数の初期値を決定するためのトレーニングシンボルを、フレーム同期のために、フレームタイミング検出のためのシンボルと、自己チャンネルスロット検出のためのシンボルとして、併せ用いることを特徴とする多値直交振幅変調方式のフレーム同期方法。
IPC (2件):
引用特許:
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