特許
J-GLOBAL ID:200903075627998215
硬質ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039725
公開番号(公開出願番号):特開2000-239339
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】HCFC141b等の発泡剤の使用量を増加する事のない、また、発泡マシンの腐蝕を引き起こす事のない、優れた断熱性能を有するファインセル硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを、触媒、発泡剤及び必要に応じて、界面活性剤、架橋剤等の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、触媒として、アミン化合物と二酸化炭素との塩を用いファインセル硬質ポリウレタンフォームを製造する。
請求項(抜粋):
ポリオールとポリイソシアネートとを、触媒、発泡剤及び必要に応じて、界面活性剤、架橋剤等の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、触媒として下記一般式(1)【化1】(式中、R1〜R2は、水素、炭素数1〜16のアルキル基、炭素数1〜16のアリル基又は炭素数2〜6のヒドロキシアルキル基を表し、nは0〜3の整数、mは2〜12の整数である。R3は、水素、炭素数1〜16のアルキル基、炭素数1〜16のアリル基又は炭素数2〜6のヒドロキシアルキル基である。R3とR1又はR2とが結合してピペラジン構造、イミダゾール構造、イミダゾリン構造を有する環状化合物となっても良い。)に示されるアミン化合物と二酸化炭素との塩を用いる事を特徴とするファインセル硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (4件):
C08G 18/18
, C08G 18/00
, C08J 9/04 CFF
, C08J 9/04 107
FI (4件):
C08G 18/18
, C08G 18/00 F
, C08J 9/04 CFF
, C08J 9/04 107
Fターム (72件):
4F074AA78
, 4F074AA80
, 4F074AA81
, 4F074BA32
, 4F074BA53
, 4F074BC05
, 4F074BC11
, 4F074BC14
, 4F074CA21
, 4F074CC04Y
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA15
, 4F074DA24
, 4F074DA32
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF12
, 4J034DF20
, 4J034DF21
, 4J034DF28
, 4J034DF29
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG09
, 4J034DG14
, 4J034DG16
, 4J034DG23
, 4J034DQ05
, 4J034DQ12
, 4J034DQ16
, 4J034DQ18
, 4J034GA55
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HB06
, 4J034HB07
, 4J034HB08
, 4J034HB09
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC34
, 4J034HC35
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034KA01
, 4J034KB05
, 4J034KD01
, 4J034KD08
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034NA06
, 4J034NA08
, 4J034QB13
, 4J034QB16
, 4J034QC01
, 4J034RA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-295617
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特開昭63-295617
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