特許
J-GLOBAL ID:200903075628757700

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153810
公開番号(公開出願番号):特開2006-325938
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】開店時に特別態様となる確率の設定値を示唆する停止パターンが自動的にデモ表示されるようにし、そのための遊技場としての設定の手間を要しないようにする。またこのデモ表示によって遊技者に遊技機を選ぶ楽しみを与えると共に遊技意欲を増大させる。【解決手段】電源が投入されてから所定時間が経過すると図柄表示装置2にデモ表示がされると共に、遊技が開始され始動条件が成立すると図柄表示装置の表示図柄が変動した後に停止し、その停止図柄が予め定められた特別態様であった場合に大当り等の遊技者に有利な特典が付与されるように構成され、かつ、前記停止図柄が前記特別態様となる確率の設定値を変更可能にする設定確率変更手段を備えた遊技機において、デモ表示として複数の停止パターンを備え、電源が投入されてから所定時間が経過すると上記確率の設定値に従い複数の停止パターンのうちから該設定値が示唆される1つの停止パターンが選択されて図柄表示装置にデモ表示されるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電源が投入されてから所定時間が経過すると図柄表示装置にデモ表示がされると共に、遊技が開始され始動条件が成立すると図柄表示装置の表示図柄が変動した後に停止し、その停止図柄が予め定められた特別態様であった場合に大当り等の遊技者に有利な特典が付与されるように構成され、かつ、前記停止図柄が前記特別態様となる確率の設定値を変更可能にする設定確率変更手段を備えた遊技機において、 デモ表示として複数の停止パターンを備え、電源が投入されてから所定時間が経過すると上記確率の設定値に従い複数の停止パターンのうちから該設定値が示唆される1つの停止パターンが選択されて図柄表示装置にデモ表示されるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-276693   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-183940   出願人:株式会社三洋物産
  • シンボル可変表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-002452   出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269112   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-045840   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-105891   出願人:株式会社大都技研
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