特許
J-GLOBAL ID:200903075628934563

可塑性注入材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005481
公開番号(公開出願番号):特開2002-212555
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 アルカリ性材料を粉末状のまま混合しても実用上十分な可塑性を示す可塑性注入材の製造方法の提供。【解決手段】 ベントナイト、アタパルジャイト及び/又はメタカオリンからなる可塑化材で水中に分散し、得られた可塑化材水性懸濁液中に、4000〜9000 cm2/gのブレーン比表面積を有し、かつセメントを主成分として含むアルカリ性材料を、固体粉末状のまゝ混合して可塑性注入材を製造する。
請求項(抜粋):
ベントナイト、アタパルジャイト及びメタカオリンから選ばれた少なくとも1種からなる可塑化材を水中に分散して可塑化材水性懸濁液を調製し、前記可塑化材水性懸濁液中に、4000〜9000 cm2/gのブレーン比表面積を有し、かつセメントを主成分として含むアルカリ性材料を、固体粉末状のまま混合する、ことを特徴とする可塑性注入材の製造方法。
IPC (8件):
C09K 17/02 ,  C04B 28/02 ,  C09K 17/10 ,  C04B 14:10 ,  C04B 14:04 ,  C04B 22:06 ,  C04B103:44 ,  C09K103:00
FI (8件):
C09K 17/02 P ,  C04B 28/02 ,  C09K 17/10 P ,  C04B 14:10 B ,  C04B 14:04 Z ,  C04B 22:06 A ,  C04B103:44 ,  C09K103:00
Fターム (5件):
4G012PA06 ,  4G012PB04 ,  4H026CA01 ,  4H026CB01 ,  4H026CC05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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