特許
J-GLOBAL ID:200903075631743345
時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020103
公開番号(公開出願番号):特開2005-214725
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】時計の利用者の都市から世界の各都市の時刻を容易に知ることができる時計を提供する。【解決手段】時針5と分針7と時刻を示す文字盤11とをケース3内に備えてなる時計であって、前記時針5及び分針7の回転に拘りなく回転自在な時計リング19を前記文字盤11の外側において前記ケース3に備え、この時計リング19の表面に、一本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠25があり、上記螺旋状の意匠25の中央部に世界標準時を示す記号が付してあると共に、上記中央部から内側となる内側リング部分29及び外側となる外側リング部分31の端部は前記中央部の内側,外側に互いに離してあり、かつ前記内側リング部分29及び外側リング部分31に、前記中央部からの時差に対応して世界の都市を示す記号が付してあり、前記時計リング17の外周に凹凸部21が形成してある。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
時針と分針と時刻を示す文字盤とをケース内に備えてなる時計であって、前記時針及び分針の回転に拘りなく回転自在な時計リングを前記文字盤の外側において前記ケースに備え、この時計リングの表面に、一本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠があり、上記螺旋状の意匠の中央部に世界標準時の地名を示す記号が付してあると共に、上記中央部から内側となる内側リング部分及び外側となる外側リング部分の端部は前記中央部の内側,外側に互いに離してあり、かつ前記内側リング部分及び外側リング部分に、前記中央部からの時差に対応して世界の国又は都市を示す記号が付してあることを特徴とする時計。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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時差表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221412
出願人:松下電器産業株式会社
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