特許
J-GLOBAL ID:200903075632165329

スライドハンガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 信義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183778
公開番号(公開出願番号):特開2001-011915
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】メッキ部品の場合であっても、マスキングを不要として製造コストを低減させること。また、一体化した場合の強度不足を解消し、さらに、各部材を別材質で形成した場合でも、廃棄処分後に各部材を選別して再利用することを容易にし、資源の有効利用を図ること。【解決手段】シャワーヘッド5を支持するハンガー部50を有し、浴室やシャワールームの壁面W等に取り付けられるスライドバー3に沿ってスライドするスライドハンガー1であって、ハンガー部50を有する本体部材70と、スライドバー3に対して固定される固定部材30とを各々別体に形成し、本体部材70及び固定部材30の各々に挿通孔12,42を設け、本体部材70の挿通孔12と固定部材30の挿通孔42とにスライドバー3を挿通させることで、本体部材70と固定部材30とを一体化した。
請求項(抜粋):
シャワーヘッドを支持するハンガー部を有し、浴室やシャワールームの壁面等に取り付けられるスライドバーに沿ってスライドするスライドハンガーであって、前記ハンガー部を有する本体部材と、前記スライドバーに対して固定される固定部材とを各々別体に形成し、前記本体部材及び固定部材の各々に挿通孔を設け、本体部材の挿通孔と固定部材の挿通孔とに前記スライドバーを挿通させることで、本体部材と固定部材とを一体化したことを特徴とするスライドハンガー。
IPC (2件):
E03C 1/06 ,  A47K 3/28
FI (2件):
E03C 1/06 ,  A47K 3/22
Fターム (3件):
2D032FA02 ,  2D060BA01 ,  2D060BF07

前のページに戻る