特許
J-GLOBAL ID:200903075632809528
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390101
公開番号(公開出願番号):特開2002-195575
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、伝導部材を保護しながらオーブン調理時に加熱室をより短い時間で設定温度にまで加熱できる加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の加熱調理器は、キャビネット本体1に設けられていて外部と連通する放熱孔1aを開閉する扉部材12と、該扉部材12を駆動する駆動部材13とが設けられている。ヒーター7による加熱運転が開始して形状記憶合金から成る駆動部材13が所定の温度に達すると、該駆動部材13は変形して扉部材12を駆動する。これによって、閉じられていた放熱孔1aが開かれる。
請求項(抜粋):
キャビネット本体と、被加熱物を収容するために該キャビネット本体内に設けられた加熱室と、前記被加熱物を加熱するためのヒーターと、前記ヒーターの運転を制御する制御ユニットと、前記キャビネット本体に設けられていて外部と連通する放熱孔と、を備えた加熱調理器において、前記放熱孔を開閉する扉部材と該扉部材を駆動する駆動部材とが設けられており、前記ヒーターによる加熱運転の途中で前記駆動部材が前記扉部材を駆動し、閉じられていた前記放熱孔を開くことを特徴とする加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 7/02 541
, F24C 7/02
, F24C 7/02 501
, F24C 7/04
FI (5件):
F24C 7/02 541 J
, F24C 7/02 541 C
, F24C 7/02 541 K
, F24C 7/02 501 E
, F24C 7/04 A
Fターム (14件):
3L086AA01
, 3L086BA05
, 3L086BE08
, 3L086BE09
, 3L086DA05
, 3L086DA07
, 3L086DA17
, 3L087AA01
, 3L087AB09
, 3L087AC03
, 3L087CC20
, 3L087DA03
, 3L087DA05
, 3L087DA16
前のページに戻る