特許
J-GLOBAL ID:200903075633218230

眼鏡におけるレンズ機能の付加補正機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸川 公二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316766
公開番号(公開出願番号):特開2001-133738
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 既着眼鏡の前面に簡単かつ確実に取り付けることができ、しかも、構造が極めて簡単な眼鏡におけるレンズ機能の付加補正機構を提供すること。【解決手段】 既着眼鏡1のフロント部11に保持された基本レンズ12と外形輪郭が略同じであって、外光中の有害波長成分を除去する調光機能を有するか、あるいは前記基本レンズ12の屈折度を全体的もしくは部分的に補正する屈折補正機能を有するか、あるいは更に前記調光機能および屈折補正機能を兼備するところの付加レンズ2と;この付加レンズ2の接眼側に設けられ、前記基本レンズ12の表面に剥離自在に粘着接合可能なタック材3と;を包含して成り、眼鏡1の基本レンズ12の外面に対し、前記付加レンズ2を添合一致させることによって、前記タック材3を介して基本レンズ12に付加レンズ2を付着・剥離自在に保持できるようにした。
請求項(抜粋):
既着眼鏡1のフロント部11に保持された基本レンズ12と外形輪郭が略同じであって、外光中の有害波長成分を除去する調光機能を有するか、あるいは前記基本レンズ12の屈折度を全体的もしくは部分的に補正する屈折補正機能を有するか、あるいは更に前記調光機能および屈折補正機能を兼備するところの付加レンズ2と;この付加レンズ2の接眼側に設けられ、前記基本レンズ12の表面に剥離自在に粘着接合可能なタック材3と;を包含して成り、眼鏡1の基本レンズ12の外面に対し、前記付加レンズ2を添合一致させることによって、前記タック材3を介して基本レンズ12に付加レンズ2を付着・剥離自在に保持できるようにしたことを特徴とする眼鏡におけるレンズ機能の付加補正機構。
IPC (3件):
G02C 9/00 ,  G02C 7/08 ,  G02C 9/04
FI (3件):
G02C 9/00 ,  G02C 7/08 ,  G02C 9/04

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