特許
J-GLOBAL ID:200903075637529795

ケーブル/ロープエレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513786
公開番号(公開出願番号):特表2001-518434
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 エレベータシャフトの内側で移動するエレベータカー及び釣合い重りを昇降させるために変向ローラーによって案内されたケーブルと相互作用する駆動機構を含む、ケーブルエレベータを提供する。【解決手段】 本発明によれば、変向ホイール、駆動ホイール、及び案内エレメントが、予め組み立てた設置ユニットに含まれる。前記設置ユニットは、使用場所で手早く且つ容易に組み立てられる。更に、本発明のエレベータ駆動機構は、エレベータカー及び釣合い重りをエレベータシャフト内で少なくとも一つのベンド-スラックニング装置によって昇降させる。前記装置は、変向ローラーからなる構成によって案内される。駆動機構は、変向エレメントのベンド-スラックニング装置として、変向ローラーからなる構成の内側で一体化されている。
請求項(抜粋):
エレベータシャフト内を走行するエレベータキャビン(1)並びに釣合い重り(5)を、ケーブルシーブ上を案内されるケーブル又は平ベルトと効果的に関連して上下方向に移動させる駆動装置を持つエレベータにおいて、前記エレベータシャフトは、予め組み立てられた取り付けフレーム(6)並びにこれに固定された垂直案内エレベータ(3、4)で形成されている、ことを特徴とするエレベータ。
IPC (5件):
B66B 7/00 ,  B66B 5/18 ,  B66B 7/02 ,  B66B 11/04 ,  B66B 11/08
FI (5件):
B66B 7/00 C ,  B66B 5/18 Z ,  B66B 7/02 J ,  B66B 11/04 B ,  B66B 11/08 J
Fターム (14件):
3F304DA45 ,  3F304DA49 ,  3F304DA50 ,  3F305BA03 ,  3F305BB02 ,  3F305BB19 ,  3F305BD01 ,  3F306AA01 ,  3F306AA07 ,  3F306BB01 ,  3F306BB02 ,  3F306BB19 ,  3F306BC04 ,  3F306BC10

前のページに戻る